こんにちは!373です🩷
今回は
・自己評価低め
・HSP
・30代ワーキングマザー
・軽度の鬱で休職中
そんな私が
ハ・ワン著「あやうく一生懸命生きるところだった」の要約動画を見て、
自分だったらこういう風に活かせそうだなと思った事をまとめていきます!
もし私と同じように
自己評価が低かったり、HSPで悩んでいたり、
何のために頑張っているかわからない、
と苦しんでいる人がいたら読んでもらえると嬉しいです⸜🙌🏻⸝
本書の要約
本書の要約
こちらの本ではこれらを意識すると、
幸せに生きていくことが出来ると書かれています🤍🕊️
1.努力は必ず報われる訳では無いと知る。
報われないかもしれないけど、やってみるかぐらいの軽い気持ちで始めて見るのが良い。
2.やる気がなくても働いても良い。
時間と労力の対価に給与を頂いているので、やる気まで会社が求めるのは求めすぎ。
3.世間の風潮を捨てて自分らしく生きる。
他人からの評価や風潮ではなく、自分なりのポリシーや方向性を持つこと。
4.人と比べるとあっという間に不幸になる。
自分が比べるのはだいたい似たレベルの人なので、比べてしまう時は「ドングリの背比べだな」と受け流すこと。
5.期待するとダメだったとき失望するので期待しすぎないこと。
大きな期待をしなければ毎日は小さなラッキーの連続になる。
6.他に選択肢はないという執着を捨てる。
他にも選択肢があると知れば余裕を持って生きられる。
7.やらなかった後悔は後を引く。
報われないかもしれないけどやってみようと軽い気持ちで初めて見る。
8.自分を過大評価しすぎないこと。
「本当はもっと出来るやつなのに…」と思うと今の自分が嫌いになる。ありのままの自分を受け入れる。
9.お金の為に自由を後回しにしない。
どうなるかわからない未来のために必要以上に稼ぐ必要はない。
仕事に対する姿勢で活かせると感じたこと
仕事に対する姿勢で活かせると感じたこと
私が特に仕事面で感銘を受けたのは
2.やる気がなくても働いても良い。
6.他に選択肢はないという執着を捨てる。
ですね🤔💭
やる気がなくても働いても良い
私の働いている会社はB to Cの仕事をしているので、
「お客さんのために」と多少無茶でも仕事をする風潮が蔓延しています
私と似たような気質の人はこういう時
「お客さんのために頑張るのは良いこと」
「みんな頑張ってるから頑張らないと」
と思ってしまうんじゃないでしょうか…?
私は根拠や理論がなく、ただの根性論だったとしても
「お客さんのために」と言われると「頑張りましょう」と答えたくなる質です😭
むしろ最善を尽くさないなんて失礼だ!と思っていました
でもそれで無茶をしすぎてワークライフバランスが崩れ、結果休職に至りました
この本にある通り、
私みたいに自己評価が低めでつい頑張りすぎる傾向にある人は
指定時間内に与えられた仕事をこなせば給与を受け取るに値していると自負して、
自分の身体や心を壊すような業務量には「NO」と返すことが必要なのかもしれません😟💦
これは私もまだまだ未熟ですが、勇気を持って自分のために「NO」と言える人間を目指したいです⸜🙌🏻⸝
他に選択肢はないという執着を捨てる。
これは自己評価低いとかHSPとかよりも「考えが古めの人」あるあるかもしれませんが、
私は結構「1つの会社に長く勤めることは良いこと」という考えの持ち主です
これは母親の「いい会社に入れたね」という言葉を裏切りたくないのと、
父親が1つの会社に勤めて社長にまでなった事が影響していると思われます
「いい会社に入れたのだからここで出世すべき」
「長く続けていればいずれ結果が出るはず」
そのため今回のようにメンタルが悪くなった時も
「休めば今までのキャリアに傷がつく」
と思ってなかなか休みに入る決心がつきませんでした💦
周りを見れば休職したあと別の部署で出世した人もいるし、
転職して頑張ってる人もいるし視野が狭かったんですね…
しかし今回初めて休職をしたことによって
「今この部署で無理に頑張ってまで評価される意味はあるのか?」
「この会社に勤め続けることは私の人生のためになるのか?」
という疑問が生まれました🤔💭
休んだ事によって心と時間に余裕ができ、
自分が仕事をする意味について深く考える事ができたからです
もし今仕事を一心不乱に頑張っていて「辛い」と感じている人がいたら、
勇気をもって休んでみて、それは本当に自分の為になるのか?と考えてみることをオススメします
残念ながらいざと言う時会社は助けてくれません😢
自分の身は自分で守るしかないのです
休んでみれば意外と
「私は出世することよりも家族との時間を大事にしたいなぁ」とか
「今やっている仕事よりも他の事にチャレンジしてみたいな」とか
新しい選択肢に気づくかもしれません😊✨